そうきょく☆のだみブログ

社畜のすさんだ日常ブログ

心療内科ってどんなところ?

こんにちは、のだみさんです。今日も今日とて夕食後の10錠の薬を真顔で飲んでいます。多すぎます。多すぎるんですよ。しかも美味しくない。何もいいことがありません。

そんな私の薬たち、どこから飛び出してきたかと言うと、言うまでもなく心療内科で処方されてきました。正確には、精神科と心療内科のクリニックですね。

 

気をつけるべき!うつになりやすい思考回路 - しゃちブログなんていうブログを書いてきた私ですが、心療内科が実際にどんなところかはまだ書いておりませんでした。

今回のブログでは、心療内科が実際どんなところなのかについて書いていきたいと思います。

 

結論から先に言います。

ただの病院です。そのへんにある内科や耳鼻科と変わりません。普通の病院です。

 

ちょっとだけ特殊なのは、基本的に紹介状からしか受けつけておらず、初診の予約を取るのが難しいクリニックが多かったり、ていうか予約なしには受診できない(緊急時を除く)クリニックが多く見受けられることですね。

そして、医療費がとにかく高いです。ただお話しているだけでもそれが治療になるので、心理療法とかいう名目で1回の診察につき3,000円くらい消えるのは珍しいことではありません。しかも薬が高い。ジェネリックにしても2,000円くらい毎回飛んでいきます。なぜか精神科の薬は薬価代がとんでもないんですよね。

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でも、そういったところを除けば、受診してしまえば普通の病院です。

治療は基本的に先生とお話して、たまに心理テストをして、その結果を見て先生から薬の処方箋が出されるという流れです。

眠れないなら睡眠導入剤(略して眠剤、入眠剤)を出されますし、下痢が酷ければ整腸剤だって出されます。うつ状態なら抗うつ剤、精神が不安定な様子なら精神安定剤です。そしてそれらには例えば吐き気などの副作用があるため、それに対応するため吐き気止めが出されたりもします。

漢方薬睡眠導入剤だけで済めばいい方で、それ以上の西洋薬が多く出されてくると…例えば私みたいになってくるとあんまり良くない状態だと思います。

 

でも、心療内科だから何か違うなんてことはないです。ありません。普通の内科とほとんど変わりないです。なんなら、風邪も見てくれます(笑)

例えば私は、この間受診した時に鼻水が出ているねってことで、アレルギー性鼻炎の薬を出してもらいました(3割負担)。

 

まあとにかく医療費のかかる心療内科ですが、自立支援医療制度については知っておいて欲しいですね。自立支援については、これから心療内科を受診する人へ - しゃちブログで書いているので、どうぞご参照ください。

 

…というところで、今回の説明は終わりたいと思います。私を応援したい方はぜひ、欲しいものリストからプレゼントをお願いします!(宣伝)

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それではまた明日!