うつ病になると起き上がれない？ - そうきょく☆のだみブログ

こんにちは、のだみさんです。そういえばこのブログの名前の「しゃちブログ」というのは、社畜とブログをかけてるんですよ。寒いですよね、激寒です。

そんな私、最近ブログを書く気力が薄くなってきました。(だってネタが無いんだもん)というよりは、体がだるいんです。動かすのがきつくて、ブログもきつい、そんな悪循環に陥っています。今こうして書いている間も、寝転がっていて、全く体は動こうとしてません。ひどいですね。

そんな今回のブログでは、うつ病の起き上がれなさについて書いていこうと思います。ちょうど昨夜は眠剤を飲み忘れたので、今こんな時間に目が覚めました。でも、起き上がる気力はないのでブログを更新したら寝たいと思います。

多分ですが、普通の人の想像する起き上がれなさって、起き上がろうと思えば起き上がれるような起き上がれなさなんだと思います。うつ病の起き上がれなさはそんなレベルじゃありません。

これは私の経験則ですが、体が鉛のように重たく感じて起き上がる力が足りてなかったり、はたまた四肢の力が抜けて何も出来なくなったり、感じ方は色々ありましたが、起き上がろうとして起き上がれるような代物じゃないんです。

果たして、そんな状態のうつ病の人に、周りの人は誤解してこんな言葉をかけてしまいます。

「気晴らしにどこかでかけようよ」

これがうつ病患者を苦しめます。だってそんな体力どこにもないのだから。じゃあと思って必死に休んでなんとか起き上がれるようにして、そうしてどこかに遊びに行ったら、周りの人はさらに誤解してこんな言葉をかけてしまいます。

「意外と元気そうでよかった」

はい？？って感じですよね。元気じゃないから誘ったんでしょ？だからなんとか元気にして来たけどこれからまた一気に疲れるんですよ？？元気そうって当たり前じゃん？元気そうにしてるんですよこちらは？？…という心境になります。

HPもMPもゼロになってしまったうつ病患者が、元気そうなのは、かろうじて得たHPをMPに変えつつ元気そうに見せているんです。

外に出たらより疲れるだけです。気晴らし？別に気分が病んでるわけじゃないですよ、脳の病気です。

…というところで、今回の説明は終わりたいと思います。私にクリスマスプレゼントを送りたい方はぜひ、欲しいものリストからプレゼントをお願いします！(宣伝)

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それではまた明日！