スカイリムの世界
どうものだみさんです。
昨日今日とサバゲーが連続でまだ行く前から既に体力に限界を感じています。明日も明後日もサバゲーなんて、体が耐えられるか自信がありません。
しかもサバゲーだけじゃなくて私は他にもゲームをやらなければならないのです。
そうです今回はスカイリムという世界の話です。
スカイリム(Skyrim)とは、海外発祥のゲームです。日本語に翻訳され、任天堂Switch、PS4、PC版など…色々なハードに対応しており、全世界で様々なプレイヤーがその世界での暮らしを楽しんでいます。すごい。
【PS4】The Elder Scrolls V:Skyrim（R） SPECIAL EDITION ベセスダ・ソフトワークス [PLJM-80188]
【Nintendo Switch】The Elder Scrolls V: Skyrim（R） ベセスダ・ソフトワークス [HAC-P-AF3CB NSWスカイリム]
何が魅力かと言うと、その自由度の高さです。
オープンワールドのRPGで、一応メインのストーリーはあるのですが、勝手に行動していくNPCたちの中で、プレイヤーも勝手に行動していくことができます。これが楽しい。
もうこの感覚は、やってみないときちんとは分からないと思うんですが、スカイリムという世界の中にもう一人の自分がいて、スカイリムでの人生を過ごしていくようなイメージです。
ゲームのメイン舞台は「スカイリム」という名前の大地です。スカイリムには大小様々な国があり、その土地をめぐって戦争が起きています。プレイヤーはその戦争でどちらかに属して兵士となり戦うこともできますし、戦争を完全に無視して生きていくこともできます。
なんかドラゴンが出てきますしプレイヤーはドラゴンの力を吸収する特殊能力を持ったドラゴンボーンとしてこの世界に生まれ落ちますが、別にドラゴンボーンとしての使命を果たすも果たさないもプレイヤーの自由です。無視しても何ら問題はありません。ちょいちょいドラゴンが襲ってくるので、それは対処しないといけないですが。面倒（笑）
名前のあるNPCが多く存在し、彼らは家も持っています。名前を持つNPCたちはスカイリムの世界の住人なので、一度死んだら蘇ることは(意図的に蘇らせようとしない限り)ありません。それぞれのNPCにはそれぞれの人生があり、プレイヤーはその人生に、色んな形で関わることができます。
殺すも生かすもプレイヤー次第なこともあれば、プレイヤーが関わる前にいつの間にか死んでしまうNPCだっています。目の前で殺人事件が起こったときだって、助けるもよし、見て見ぬふりもよし、なんでもありです。
もちろん結婚もできますし、仲間になってもらって一緒に戦うこともできます。
スカイリムの世界でプレイヤーは色んな生き方ができます。盗賊になるもよし、殺し屋になるもよし、吸血鬼になるもよし、吸血鬼ハンターになるもよし、ドラゴンボーンとしての使命を果たすもよし…クエストはどんどん発生しますが、好きなものを好きなように進めれば良いです。
武器だって様々。剣を持つもよし、斧を持つもよし、魔法を使うもよし、召喚魔法も回復魔法もありですから戦い方はプレイヤーの数だけあると言ってもいいくらい。
明確な目標がないので人によってはつまらないと思うかもしれませんが、第二の人生みたいなものを求めている人にはとてもとてもとてーもおすすめしたいゲームです。
ちなみに私は、盗賊としての生き方が一番性に合っていました。クソですね。
ただ、ちょっと気を抜くとすぐに賞金をかけられるのだけが恐ろしいです。ドラゴンを倒そうとして住民に流れ弾ならぬ流れ魔法が当たっちゃって賞金がかけられるのは理不尽だと思います。頼むから逃げてくれ。
また、スカイリムの日本語訳は何かと面白いので、スカイリム経験者同士だととても話が盛り上がります。
…スイートロールを盗まれたんだろう？
まあそういうわけで、時間があればあるだけ最近はスカイリムの世界で暮らしています。結婚して養子も迎えて家も沢山買って、たまに嫁さんが盗賊に囚われて身代金を要求されることがありますが、すぐに助けに行ってあげます。
何度か愛馬が亡くなってしまったことはとても悔いています。馬や犬は脆いので連れて歩くには不安がいっぱいです。打たれ弱いくせになぜか突撃していきますし。逃げろし。
まあ、というわけでスカイリム、超おすすめです。ぜひ一緒に遊びましょう。そして語りましょう！！
【PS4】The Elder Scrolls V:Skyrim（R） SPECIAL EDITION ベセスダ・ソフトワークス [PLJM-80188]
【Nintendo Switch】The Elder Scrolls V: Skyrim（R） ベセスダ・ソフトワークス [HAC-P-AF3CB NSWスカイリム]
成し遂げられる人物ってわけね、気に入ったわ。
ではまた明日、今回もご購読ありがとうございました。
