低容量ピルの誤解を解読
こんにちは、のだみさんです。寒い日が続きますが、読者の皆さんはお体大丈夫でしょうか。私はあんまり大丈夫じゃありません。毎日凍えて布団の中に籠りながら寒さを乗り切って生きています。
先日、特に女性に読んでほしい避妊の話 - しゃちブログにて低容量ピルをおすすめしましたが、肝心の低容量ピルについてはあまり触れなかったので今日はその辺を書いていきたいと思います。
そこで、低容量ピルについて誤解が出回っているようなのでそのあたりを紐解いていきたいと思います。
・低容量ピルで生理がなくなる
☞誤解です!!消退出血という名のほぼ生理と同等のものが28日周期でやってきます。私の場合は生理の周期の不安定さと、月経過多が改善されました。生理痛も気持ち少なくなりました。
・低容量ピルは避妊のためのもの
☞半分正解、半分不正解です。子宮内膜症などの治療にも使用されるので、極論言ってしまえばわ容量ピルを飲んでいるからと言って処女ではないということはありません(二重否定)。
・低容量ピルを飲んでいたらコンドームでの避妊は必要ない
☞半分正解なところもありますが…誤解もあります。ピルでの避妊は飲み忘れさえなければかなりの精度で避妊ができます。しかし、ピルは性病の予防にはなりません。
だから、固定された一人のパートナーとだけ性行為をする場合でもない限り、コンドームでの避妊は必要がないと判断したので言えないと思います。コンドームは性病予防にはもってこいですからね。
…とまあそんなところです。書きたいこと全部書いちゃいました。文字数が少なすぎて泣けますどうしよう。
他のピルのメリットとして、生理前のイライラをなくすという効果があるらしいんですが、私の場合は双極性障害の躁状態のイライラの方が強くてあまり違いを認知することが出来ませんでした。
というところで、今回の説明は終わりたいと思います。クリスマスは終わってしまいましたが、こんな私にまだまだクリスマスプレゼントを送りたい!!という方はぜひ、欲しいものリストからプレゼントをお願いします!(宣伝)
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それではまた明日!