そうきょく☆のだみブログ

社畜のすさんだ日常ブログ

交通事故に遭ったのに救急車に乗らなかったらどうなる?

こんにちは、のだみさんです。私の身長は161cmくらいなのですが、これは女性の身長としてはとてつもなく平均的でとても羨まれやすい身長です。なぜなら服がなんでもちょうどいいからです。大体、160cm前後ではない女性は結構身長を気にしていることが多いので、身長を弄る発言はしないように心がけましょう。

 

急にマウンティングを始めた私ですが、実は交通事故に遭ったことがあります。左足首を複雑骨折です。折ったのは8歳の時ですが(今は23歳ですが)、未だに左右の足の長さや左右の足の脚力が全然違います。これは私の地味で大きなコンプレックスです。スポーツに大きな影響が出ますからね。

それはさておき、つまり今回は交通事故に遭った話をしていきます。まあ昔のことなんで記憶が曖昧ですが、交通事故に遭った人やこれから遭う人ののTipsになればと思います(不謹慎)。

 

当時の私は、集団下校とかもなかったために、学校帰りの通学路では信号のないところを当たり前のように渡り、帰宅にかかる最短ルートを探りながら帰っていました。そんな中で、車の信号待ちの車の間を縫って道を渡ることもよくありました。これはそんな一コマの話です。

8歳の私の身長はクラスで一番小さいくらいには小さく、手前側の信号待ちの車が邪魔になり、たった一車線しかない道路の対向車線は見えていない状態でした。そんな状況で信号もないのに関わらず、勇敢に道路を渡った私はバカだったと思います。

 

最初は、突然出てきた車にびっくりして転んだだけだと思いました(最も、びっくりしたのは運転手の方なのですが)。背中から転びました。ランドセルを背負っていなければ背骨をやっていただろうと言われたほどです。

私を轢いた車の運転手さんや周りの誰か知らない人たちが私を心配しました。私は「転んだだけだから大丈夫」と言いました。自力で立てませんでした。よくわからないままに、誰かに抱き上げられて、近くの郵便局まで連れていかれました。

 

気づいたら、郵便局に警察官が来ていました。住所や親の連絡先、名前などを聞かれたので答えました(ランドセルに親から書いてもらっていたのでランドセルを見るよう指示しました)。そして靴と靴下を脱がされた私の左足の甲は、皮がどこかにいって生の肉が出ていました。

そして、親が来ました。担任の先生も来ました。なにかごちゃごちゃと怒られましたが私は足の現状を見たせいで足が痛くなってきていて大泣きしていました。

 

救急車はその時にはとっくに着いていて、私を載せる準備をしていました。しかし私は頑なに救急車に乗ることを拒みました

理由は、当時祖母の入院していた病院の名前「馬場病院」を「ババァ病院」と勘違いしており、救急車に乗るとババァ病院に連れていかれてババァになると勘違いしていたからです。やっぱりバカだったと思います。

 

本人である私が拒否するので、どうしようもなくなり、救急車には帰っていただきました。タクシーに乗って病院に行くことになりました。よく、救急車をタクシー代わりにするなと言いますが、タクシーを救急車代わりにするのもまた大迷惑な話ですよね。

 

タクシーを救急車代わりに使った結果ですが、一般外来での受診で、入院の手続きにも時間がかかり、治療もすぐにはしてもらえませんでした。私の記憶では、最初は小さい病院を受診して足をボキボキされて、次に大きな病院に行って入院の手続きをした覚えがあります。

 

救急車に乗っていたらすぐに大きな病院でスムーズに治療してもらい、病室もすぐに確保してもらうことができただろう、と何度も親に言われました。当時は(はあ?ババァになるよりマシだろ)くらいに思っていましたが、今では救急車に素直に乗ればよかったと思っています。そもそも救急車は既に呼ばれていたんですからね。

 

交通事故に遭ったら救急車にきちんと乗るべきである、というところが今回のオチになります。この後私はちゃんと治療を受けて今では完治していますが、完治までは6年ほどかかったと記憶しています(さすがに年数は救急車と関係ないと思います)。


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それではまた明日!