そうきょく☆のだみブログ

社畜のすさんだ日常ブログ

病名がつくということ

どうもこんにちは、のだみさんです。皆さん、病院行ってますか?私はめちゃくちゃ行っています。めちゃくちゃ、です。めちゃくちゃ。

毎週のように病院に行き、障害者手帳まで取得している私には、双極性障害Ⅱ型だとか若年性ミオクロニーてんかんだとか、病名がついています。私は病気であるということは簡単に説明できるという訳です。

インフルエンザとかでもそうですよね、検査をして、結果が陽性だったらインフルエンザ。インフルエンザなら、会社も学校も休みましょう。外出はやめましょう。そんな感じですね。あ、インフルエンザなのに出勤を求めるような会社は辞めましょうね。ブラックどころの騒ぎじゃないので。

 

今日はそんな、病名がつくということについて書いていきたいと思います。精神科とかだと、正式な病名をなかなかちゃんと聞けないことも多々あります。そんな中で、正式な病名を聞くことによってもたらされることがあるわけで、今日はそのあたりに触れていきたいと思います。

 

まず、超絶安心します。自分を苦しめてきた色々なことに理由が付けられるので、とても安心します。理由が付けられるということがよく分からない人がいるかもしれないのでめちゃくちゃ補足します。病気のせいで、人に迷惑をかけたり、自分が苦しくなったりしていたことが、自分のせいじゃなくて病気のせいだと理由付けされるということです。もうこの安心感は半端じゃありません。

 

そして、家族や親戚、友人、会社、あらゆるところへの説明ができます。これも、理由付けの一種ではありますが、今まで心配や迷惑をかけてきた人達に説明ができるというのは、救われる人も多いかと思います。

やっぱりこれも、自分のせいじゃなくて病気のせいだと説明できることがポイントですね。病気のせいなら、お互いが納得できるというものです。


僕のこころを病名で呼ばないで (精神科外来シリーズ2)

 

こういろいろ書いてきましたが、結局何が言いたかったのかと言うと、病名がつくと気が楽になるということです。だから、精神科医の方々にはぜひ早めに病名をつけてあげて欲しいと思いますし、患者側も診断書を貰うなどして病名を貰ってみることで救われることもあるかもしれないと思うわけです。

ま、個人差大きいと思いますけどね(重要)。

 

今回はこの辺りで終わりたいと思います。

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それではまた明日!