そうきょく☆のだみブログ

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SE(システムエンジニア)はブラックって本当?

こんにちは、大手SIerにてシステムエンジニアをやっているのだみさんです。といっても現役ではなく休職中なのでお休み中のSEということになりますが、そんな小さいことは気にせず、私はSEということにしておいて欲しいところです。


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SEはよくブラックだと言われます。だから今回は、システムエンジニアがブラック職種なのかどうかについて考察していきます。あくまでも弊社的な話であることは頭に置いておいてください。某大手SIerです。(SIerがわからない人はちょっくらググッてきましょうね!)

 

先に結論を言ってしまえば、若干グレーだけどホワイトというふうになります。そして極論は部署による、というところです。部署によっては黒いところもまだ残されているかもしれませんが、基本はホワイトというところでしょうか。

 

そもそも、ブラック企業の定義を決めないと、この話は進みません。そこで今回のブログにおいてブラック企業とは、賃金未払い(サービス残業含む)、セクハラ、パワハラ、法定残業時間のオーバーなどの法律を違反している企業のことを指すこととします。

グレーな企業を、残業が多かったり、上司が厳しかったり、裁量労働制でめちゃくちゃな時間で働かさらている、などの労働者にあまり優しくない企業を指したいと思います。

下線が多くてなにが大事なのかわかりませんね、違法なのがブラックできついのがグレー、といったところでしょうか。

 

私の所属部署は、私にとってはとてつもなくホワイトな部署です。残業はほぼゼロで帰ることが出来ますし、仮に残業があったとしても、もちろん残業代未払いなんてこともありません。

繁忙期でも徹夜をするくらいなら納期を延ばすシステムエンジニアとしてはとてもゆるめな職場です。(一般なシステムエンジニアのイメージを、納期のためならどんな努力も惜しまないというものだということにしております)

ただし、中間管理職に当たる職についているプロジェクトマネージャーさんはとてつもなく大変そうです。裁量労働制でばりばり働かされているので、個人的にはグレーだと思います。

 

他の同期入社の社員が入った部署の話を聞くこともあります。中には、上限いっぱいまで残業を行うところがあったり、新人だからと朝早めに出勤させられるところがあったりと、グレーな部署は普通にあるみたいです。どこも話を聞いている分には法律的にアウトではないようないけれども働くにはちょっとしんどそうな部署ばかりです。もちろん私のようなスーパーホワイト環境だってあります(とはいえ私はそんな環境でうつになったのですが)。

 

というわけで結論は、若干グレーだけどホワイトというふうになります。そして極論は部署による、というところです。

そんな感じで今回のSEという仕事の紹介は終わろうと思います。私にプレゼントを送りたい!!という方はぜひ、欲しいものリストからプレゼントをお願いします!(宣伝)

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それではまた明日!