そうきょく☆のだみブログ

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独身女性が家を買うという選択肢はあるのか?

どうもこんにちは、のだみさんです。最近周りで引越しの話を聞くことが多くて自分自身の引越しについても考える機会が多くなってきている、そんなお年頃です。お年頃と言えば、先々月にまた歳をとって24歳になりました。おめでとうございました。ろくに誕生日も人から祝ってもらえないお年頃にもなりました。しかもちょうど休職していたんですから、なんなら家で淡々と誕生日を迎えてそして終わりました。ケーキは食べましたけどね。24歳っていうのは、そんなお年頃なんです。

で、そんな引越しシーズンの中で、私の状況を説明します。私のいる会社では寮という制度があるのですが、入寮期間が3年間までととても短く、次の3月までには私も何かしらの形で寮から出なければなりません。ましてや同棲する相手もいなければシェアハウスなんぞに住むコミュ力もないので、私は単身で家を探さなければなりません。

 

そこで今回のテーマです。

(上京してきた)独身女性が家を買うという選択肢はあるのか?

そんなことを今回は書いていきたいと思います。

 

そもそもなんで家を買う選択肢が出てきたのかと言うと、たまたま不動産の方のお話を聞く機会が直近であったというただそれだけです。

不動産の方はお話がとても上手で、家を買うメリットについて分かりやすく丁寧に教えてくださいました。さすがは営業、といったところですね。土日にお話を伺ったのですが、彼らはいつ休んでいるのでしょうか?BtoCの業界ってとても大変そうです。

 

閑話休題

結論から先に書いてしまうと、独身女性は家を買わずにまずは賃貸に住んだ方がいいと私は考えています。

 

まず、結婚したり子供が生まれたりするに当たり職が変わったり環境が変化するリスクが男性よりも比較的高いことが理由に上げられます。そんな中で持ち家があると、気軽に身を動かすことができなくなりますし、身を動かすタイミングに合わせて売ったり貸したりできなければかなり大変です。産休や育休を取るとなると収入も安定せず、ローンの支払いも精神的な重みとなってしまいます。永久に独身で生きる覚悟さえできればそんなの関係ないんですけどね。

 

そして、親からの理解がなかなか得られないというところが理由として挙げられます。前提として、田舎において家を買うということは、そこに定住するということとほぼ同義です。そんな田舎に住む親たちの目から見て、都会で家を買う娘の姿はどう映るでしょうか。

結婚しないよ!実家に帰る意思もないよ!そんな宣言と捉えられると予想されます。当然びっくりさせるでしょうし心配もさせると思います。そして、なかなか理解も得られないかもしれません。親の意見なんて関係ねえよって人にはそんなの関係ないんですけどね。

 

確かに、家を買うと支払っていくお金が費用ではなく資産になるので、とてもお得なように思えます。後々に売ったり貸したり資産運用できることを考えると、かなり魅力的な選択肢にも思えると思います。

しかし、住宅ローンを背負うという決断は、単身の身にはかなり思い決断です。まあこれももちろんその重さを感じられない人には関係ないんですけれども。

 

なんてったって、独身女性にとっては家を買う理由なんて特にないのです。なのにわざわざ怖い思いをして住宅ローンを背負う必要があるでしょうか。いや、ないと思います。

だから、悩んでこの記事を読んでいるくらいなら、賃貸に住むべきだと私は思います。

 

とはいえ賃貸、高いんですけれどね。私もそろそろ家探しを始めなければならないんですが、どうにもこうにも理想の物件には巡り会えそうな気がしません。というか引越し面倒くさすぎだと思います。その辺の作業についてもそのうちブログにすると思います。

 

というわけで、今回はこの辺りで終わりたいと思います。

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それではまたいつか!