復職してから１年間経ってみて - そうきょく☆のだみブログ

どうもこんにちは、のだみさんです。新型コロナウイルス、大変ですね。弊社もテレワークの活用の波が止まらないですし、また、私個人としてはUSJにモンハンXRウォークで遊びに行こうとしていた予定が崩れ去って色々とモチベーションがなくなったりしています。世界恐慌とも言われるほどですし、コロナ倒産なんて言葉も出てくるくらいですし、てんやわんやですね。

そんな今日は、私にとってある種の記念日だったりします。何の記念日かというと、復職記念日です。去年の今日、通算約１年間の休職から復活しました。おめでたいおめでたい。そして今日で１年間、働ききったわけです。中には体調不良で休む日も多くありましたが、一応なんとかやり遂げました。ちなみに今日も腹痛で会社を休んでいます。復職記念日とはなんなのか…

今日は、１年間働いてみて実際どうだったかを書いていきたいと思います。

まず、正直ブランクが大きすぎました。未だに感じます。分からないことから分からないことまで、分からないことが沢山あります。私の場合、休職する前と復職した後では全く同じ業務に携わることになったのですが、システムがもはや別物になっていて、正直なところ、仕様を理解することすら未だにちゃんとは多分できていません。日々変わりゆくシステムを追いかけるのはこんなに大変なことだったのかと、驚いています。

※私の関わっているプロジェクトはアジャイル開発です。プロトタイプモデルにも近いと思います。

ていうか、休んでいる間にチームメンバーが総入れ替えされていて、がらりと変わっていました。まずは名前を覚えるところからとは思いませんでした。とほほ…（笑）

働いていて、一番辛いのは薬の副作用か病気の症状の眠気でした。ナルコレプシーのような症状で、パタリと仕事中に寝てしまいます。寝ることを我慢する、ということが私にはよくわかりません。これで仕事が思うように進まなかったりすることが一番辛いです。明示的に怒られるような会社ではないんですが、何も言われないのもそれはそれでただただ胃痛の日々です。上司からは病気の関係なら目立たないようにって言われたこともありますが、目立たないようにとは。。。

よくびっくりされるんですが、復職したからといって完治や寛解したわけではありません。私の持つ双極性障害Ⅱ型や、若年性ミオクロニーてんかんは、治る類のものではないそうです。薬で症状を抑えているだけです。

薬さえ適切に運用していれば大丈夫なはずなんですけどね！定期的に血中濃度も測っていますし。今日みたいに体調不良になることはありますが。。。

復職してからは、軽躁状態になることの方が多く、軽くゲームの課金をやらかしちゃったり、前にモンハンに夢中になってると書いていたようにゲームに夢中になったりと、大変です。

そして、最近夢中になっているゲームは、リングフィットアドベンチャーです。