【映画レビュー】鬼滅の刃 無限列車編
どうもどうも、お久しぶりです。のだみさんです。最近仕事に英語が侵入してきて、英語の勉強がてらNetflixに入るか実に悩んでいるのだみさんです。近いうちに2、3ヶ月とりあえず入ろうと考えているので、多分そのうちとりあえず入っちゃうと思います。Netflixってすごいみたいで、日英の同時字幕ができるんですって。Chromeの拡張機能で。日本のアニメで。そこのあたりよく調べてできそうだと分かったら入って色々勉強しようと思います。絶対特定の単語に偏るだろ。(笑)
そんなときにわざわざ映画館で観たこの映画、鬼滅の刃 無限列車編。なんで観ることになったのかと言いますと、パズドラが鬼滅の刃コラボすることが決まったからです。
パズドラ×鬼滅の刃コラボのマーケティング力、すげえよ。ってことです。
なんで絶対やらない!!と言っていたパズドラを今更私が始めているのかは置いておいて、なんで絶対観ない!!と言っていた鬼滅の刃をこんなテノヒラクルーして観ているのかというと、パズドラがコラボすることが決まったからです。大事なことなのでry
まあね、結論を言いますと絶対観ない!なんて言うのは損ですよ、あれだけ世間を騒がせてるんです。面白くないわけがないんですよ、そりゃもうドハマりしましたよ。
映画を観ると決めてアニメをdアニメストアで1話から23話まで見て映画に辿り着くまで約1週間。社会人の癖に無理しましたね、よくやりますよほんと。
炭治郎(たんじろう)も禰豆子(ねずこ)ももう面白可愛くかっこよくて、見始めてすぐに鬼滅の刃に対する印象や姿勢が変わりました。作品を見る前と見た後で一番印象が変わったのは善逸(ぜんいつ)ですね。一番人気というのもよく分かります。善逸、良い。ツッコミが良い。キャラグッズ、欲しいよ。ていうか漢字難しすぎるよ。キャラの名前圧倒的に覚えられないよ。
まあやっぱりジャンプ作品なんで、ジャンプっぽいノリが好きな人はドハマりするんじゃないですかね(適当)。銀魂の笑いのノリとか、そういうあれですよ、あれ。
アニメのあらすじを簡単に追いますと、一家が鬼に食われて、更には妹が鬼になってしまった主人公が、妹を人間に戻す方法を探して、鍛錬して鬼を自ら狩る職に就き、鬼の中のボスであり一家の仇である鬼を追って旅をする…みたいな感じでしょうか。
映画はそんなアニメの続編にあたります。漫画の中の作中ストーリーをそのまま追ってる感じです。アニメ→映画の流れにしてはちょっと珍しいですよね。
映画ですが、アニメしか観てない鬼滅にわかの私でも、普通に感動しました(こなみかん)。
まあ泣くほどではなかったですけども…この映画の主人公と言っても過言ではない煉獄さんが、いいキャラしてるんですよ。主人公は炭治郎なんじゃないかって?いやいや、そうなんですけど煉獄さんが活躍してるんですよ…
「俺は…俺の責務を全うする!!」
いやあ…煉獄さん素敵ですねえ、最高ですねえ…煉獄さんの勇姿を、みんな劇場に見に行こう!今日から映画のLINEスタンプが発売されてるんで、それも買おう!いいよね買っても!?買うよ私は!(まだ悩んでいる)
こんなこと書いてたら後ろからLINEスタンプまた買うの?そんなに使わないでしょというお声掛けをいただきました。ですよね!!!!知ってたよ!!!
鬼滅の刃、本当にすごくて。(何回目だ)
映画観終わった後にCoCo壱で漫画で続きを少しだけ読んだんです。そしたらハマってしまいまして…もっと続きを読みたいと思わされてしまいました。そうなるともう漫画を買うしかないじゃないですか?で、そう思った日にその足でそのままアニメイトまで行ったわけですよ。するとどうですか、事前に在庫確認をしてたにも関わらずほとんどが売り切れていて続きが買えないんです。なんという人気。結局私は来月発売の23巻を含めた全巻セットを予約するに至りました。
今すぐ欲しい人は定価より5,000円ほど高い転売から買うか、電子書籍にするかしかないようですね…
世知辛い世の中です。
と、こんなところで今回の記事は終わりにしたいと思います。このブログが、これから鬼滅の刃を鑑賞しようとしている人の参考になれば幸いです。
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それではまたいつか!