【いじめ】する側される側

こんにちは、のだみさんです。最近の寒さは尋常じゃないですね。外に出るにはコートがないと生きていけません。ましてや、部屋着として着ていた半袖のままコンビニに買い物に言った暁には体がカチンコチンに凍ってしまいます(迂遠な比喩)

前にいじめのトラウマから立ち直る方法 - しゃちブログこんなブログを書いた私ですが、中学生のときにはいじめる側もいじめられる側も両方体験しました(ここでいういじめは、された方がいじめと思ったらいじめです)。

そこで今回のブログでは、いじめする側、される側両方の気持ちについて書いていきたいと思います。

まずはする側について。当時の私には、そこそこ仲の良い友人がいました。私からしたら友人でした。同じ班でいつも一緒に昼ごはんを食べて、一緒に遊びに出かけてプリクラを撮って…と、とても仲良くしていたことを覚えています。私にいじめの自覚は一切ありませんでしたので、彼女からしたらいろんなことがキツかったのかもしれません。大きな心残りです。

じゃあなんでいじめの自覚を持ったのか？というと、ある日の掃除時間にあった出来事がきっかけでした。

彼女とは掃除場所が一緒だったんですが、掃除場所である家庭科室に入れないようにいたずらをしました。しかも力技で。←普通に学校側からして良くないですね、ごめんなさい。

私にとってはコミュニケーションでした。ちょっと笑いあって終わると思いました。

するとなんということでしょう、彼女はそこからすぐに逃げ出して、職員室へ行き、担任の先生を呼んできたのです。

私、唖然。

担任の先生から一対一でお叱りを受けました。なんというふうに言われたかは覚えていないですが、その時の先生の言っていることはよくわからず、私はただ困惑して「遊びでやりました」としか答えていなかったことを覚えています。それによってさらに先生は怒っていましたが、そのときの私にはなんのことかわかりませんでした。

でもこれって客観的に見ると完全にいじめ案件なんですよね。遊びでやりましたとかいうセリフはもろにです。結局、された側がどう思うかなのですから、あの時の私は間違いなくいじめをしていたのです。

その子とはそれ以来仲良く遊んだりもなくなり、そのうち支援学級に入ってしまって連絡もとらなくなりました。奇跡的にFacebookの友達申請は通してくれて、今ではお母さんになっているみたいですが…いつか私が許してもらえる日はくるのでしょうか。たとえその子に許されても、私が私を許せない、なんてこともあり得るんですけどね。

☞ドールズフロントライン(スマホアプリゲーム)

次にされる側についてですね。前にもブログで触れました。いじめのトラウマから立ち直る方法 - しゃちブログでは、いじめされたあとの話メインでしたが、いじめられていた当時の他の話をまたしようかと思います。

私にはそのとき、好きな男の子がいました。といっても相手はコロコロ変わっていたので本当に好きだったのかは謎ですが。中学にいる生徒達なんて、噂話大好きっ子ばかりです。私が誰かに相談すると、いつの間にかおそらく本人に届いてしまうようで、本人から直接「気持ち悪いから近寄るな」とか、「こっち見んな」とか言われたりしていました。告白する前に振られるとはなんとも悲しい話です。

顔については女子からも男子からも何度もブサイクだと言われていて、その頃あたりから私は自分のことを完全にブサイクだと認識しています。だから顔のことで叩かれても、そんなの10年前から知ってるわってなりますし、顔を褒められたらおだてられているのか煽られているのか社交辞令なのか遠回しの嫌味なのか、勘ぐってしまいます。絶対に素直に受け取れません。

だから顔関係なく仲良くできるネットは、私にとっては救いの場所でした。まあ、可愛い女の子が顔を晒すとチヤホヤされる…ってのはすごいなあ、羨ましいなあ、とは思いますが。私は整形でもしない限りそうはなれません。

…とまあ、いじめされる側なんて絶望の絶望しかないわけです。そして、ずっと心に残ります。生涯ずっと恨みつづけることが多いんじゃないでしょうか。

例えば私は、中学校の同窓会なんかは全部欠席していますし、当時の友人とは誰とも連絡を取っていません。連絡したら思い出してしまうからです。このブログ書いてても泣きそうになるくらいですからね。

まあ長々と書いてきましたが、何が言いたいかと言うといじめはめちゃくちゃ恨まれるからやめた方がいいという話ですね。

そんな、いじめを悔いている私を応援したくなったらぜひ欲しいものリストからプレゼントをお願いします！(宣伝) 

ちなみにAmazonや楽天、私のリンクを経由さえしてもらえれば、何を買ってもらってもちょこっとだけ私へのアフィリエイト収入になるのでお願いします！(宣伝２)

それではまた明日！