スケートのお話

こんにちは、のだみさんです。突然ですが私、来年２月にある国体への出場が決まりました。全く練習していない状態で急に参加要請の連絡が届き、二つ返事で受諾して、いつの間にやらチーム福岡の一員になっていました。

病気的にいいのかはまだ主治医に聞いていないですが、ほんの少しだけの出場なのでおそらく県のためという意義を優先すると思います。

そんな私の冬季国民大会での出場種目は、ショートトラックスピードスケートです。

ショートトラックスピードスケートというスポーツを、あなたは知っていますか？スピードスケートなら知っているという人が多いと思いますが、根は近くともショートトラックスピードスケートとスピードスケートは全く違う種目です。この機会に、ショートトラックスピードスケートについて覚えて行ってください。

ショートトラックスピードスケートのリンクは、フィギュアスケートやアイスホッケーの選手達が使うリンクと同じサイズのリンクで、一周は111.12mです。一方で、スピードスケートのリンクは、陸上選手たちが使う競技場と同じサイズのリンクで、、一周は400mです。

ショートトラックスピードスケートは、複数人で一緒に滑って順位を競います。スピードスケートは、基本的に単独で滑ってタイムを競います。

このように、全く違うスポーツなのです。

何故私がこんなに細かく説明しているかと言うと、ショートトラックスピードスケートの認知度が低いからです。選手は頑張っているものの、肝心のオリンピックで最近なかなかメダルが取れておらず、華やかさとも遠いため、なかなか見てもらえない上にテレビ枠も確保してもらえないのです。

でも、見たら絶対面白いのです！競輪や競馬などのスポーツが好きな人なら絶対楽しめます。駆け引きがすごくて、目を惹かれるものがあるのです。淡々と頑張っているのを眺めるスピードスケートよりもスリルがあります！

だから、ショートトラックスピードスケートに興味を持ってください。またそのうちある冬季オリンピックでは観戦してください。ワールドカップなどもたまに中継されるのでぜひ観てください。

私も一応YouTubeなんかに残ってたりするので、調べまくったら出てきます(が、面白いレースは残ってません)。

…というところで、今回の説明は終わりたいと思います。全く練習無しで国体に挑む私を応援してくださる方はぜひ、欲しいものリストからプレゼントをお願いします！(宣伝)主に北海道の地に耐えうるための防寒具が欲しいです…

ちなみにAmazonや楽天、私のリンクを経由さえしてもらえれば、何を買ってもらってもちょこっとだけ私の収入になります！(宣伝２)

それではまた明日！