そうきょく☆のだみブログ

社畜のすさんだ日常ブログ

何も知らない初心者がクトゥルフ神話TRPGをやってみた

どうもこんにちは、のだみさんです。

なんか前回は自作PCについて書いていましたが、結局あの話はお流れになりました!友人はノートPCの購入を検討しているらしいです。なんじゃそりゃ。振り回されました(笑)楽しみにしてた人がいたらごめんなさい。

最近はといえば、令和ちゃんの気温調整にびっくりさせられる毎日ですね。とにかく暑すぎる!梅雨も始まってないのにこの気温??みたいなのが多すぎて笑うしかないです。みなさん、熱中症には気をつけましょうね。熱中症対策には塩タブレットが個人的にはおすすめです。(去年熱中症になったくせによく言う)


カバヤ食品 塩分チャージタブレッツ 90g×6袋

 

閑話休題

今回は、クトゥルフ神話TRPGについてのお話をしていきたいと思います。このブログを読んでいる方には、はあ?なにそれ?って方が多数派なのではないかと思いますので、簡単な説明から入ろうと思います。(他の方のブログ読む方が分かりやすいかもしれない)

TRPGとは、「テーブルトークロールプレイングゲーム」の略です。参加者みんなでわいわいしながら、一つの物語を作り上げていこう!みたいな感じの、テーブル上でトークしてロールプレイングを行いながら進めるゲームです。

クトゥルフ神話はそのTRPGの中のジャンルのひとつ、みたいなものです。ホラーRPGです。だから私のように怖いのが苦手な人にはあまり向いていません。結構グロテスクで恐ろしい感じです。なのに、そうだというのに、なぜか躁状態でテンションの上がっていた私は、クトゥルフ神話TRPGに手を出してしまったのです。

 

そんな私は、クトゥルフ神話TRPGに私よりずっと詳しい、というか経験者である友人の誘いに乗って、とりあえず1ゲームやってみました。

 

ところで、TRPGには、ルールブックというものが存在します。みんなで共通の認識を持っていないとお話を作り上げることができないので、その土台みたいなものですね。ないとルールがわからないので結構大変なことになります。それを私は衝動買いしました。

友人と行ったゲームはオンラインセッション(電話などのオンライン上で行うゲーム)でしたのでルールブックを買ってからはかなり捗りましたね…。こちらがその基本ルールブックになります。みなさんぜひ。


クトゥルフ神話 TRPG (ログインテーブルトークRPGシリーズ)

 

TRPGをする前の準備として必要なのは極論ひとつだけで、キャラクターを作るということだけです。ダイス(さいころ)を振ってステータスを決めて、職業や技能と呼ばれる能力を考えます。

例えば私なんかだと初回はシステムエンジニアにしてみました。自分がやってることだとイメージがつきやすいですからね。結構この辺はKP(キーパー)と呼ばれるゲームマスター次第で自由に作れちゃいます。

能力値の中には、SAN値というものがあります。ちょっと有名なやつです。これだけなら聞いたことがある人もいるかもしれませんね。

 

ルールとは別に、それを踏襲して作られたシナリオというものがTRPGには存在します。物語の枠組みみたいなものです。

何も知らない初心者PL(プレイヤー)の私に友人KPは、クローズドシナリオと呼ばれる、閉じ込められたところから脱出する系のシナリオをぶつけてきました。

 

超怖かったです。

 

リアルSAN値がごりごり削られていきました。SAN値とは、正気度のことを指します。恐ろしい出来事にぶつかって、どれだけ正気でいられるか…を示す指標とでも言えばよいでしょうか。ゲーム内では恐ろしいことが起きる度にSAN値チェックというものが行われ、ダイスを振ってSAN値を削っていきます。たまに増えたり、シナリオをクリアすると増えたりしますが基本減ります。

 

そんなこんなで私はシナリオをクリアしてこのブログを書いているわけですが…、このブログを読んで、クトゥルフ神話TRPGに少しでも興味を持った人がいらっしゃれば、ぜひ私にでもお声をかけてください。

私がKPやってでもあなたをクトゥルフ神話の世界に誘ってみせましょう…(*`・ω・´)きりっ。

 

というわけで、今回はこの辺りで終わりたいと思います。 復職後なんとか仕事をがんばっている私にプレゼントを送りたい!!という奇特な方はぜひ、欲しいものリストからプレゼントをお願いします!(宣伝)

ちなみにAmazon楽天、私のリンクを経由さえしてもらえれば、何を買ってもらってもちょこっとだけ私の収入になります!(宣伝2)

それではまた今度!