抗うつ剤を飲むデメリット - そうきょく☆のだみブログ

こんにちは、最近やっと抗うつ剤を卒業できたのだみさんです。代わりに気分安定薬が増えているので、薬の量自体はプラマイゼロか、むしろマイナスなんですけどね。

そんなこんなで今日は抗うつ剤のデメリットをテーマに話していきたいと思いむす。抗うつ剤がどのようなものなのかについては以前、抗うつ剤の話 - しゃちブログで書きました。今回は抗うつ剤のメリットではなく、デメリットについて書いていきたいと思います。

これから心療内科を受信する人に、覚悟しておいて欲しいというような内容です。

まず、抗うつ剤には依存性があるので、薬を辞める時に離脱症状が発生します。飲む量を減らしたり、飲まなくなったりすると、成分の血中濃度が下がり、体に異常をきたすのです。

例えば最近抗うつ剤を辞めた私は、倒れたり、体重が重くなったり、ふらついたり、たまに意識が飛びそうになったりしています。まあこれは新しい薬の量自体副作用とかである可能性もあるので、一概に離脱症状とは言えませんが、何かしら働いてるっぽいです。

そしてもちろんみんなだいすき副作用があります。特に飲み始めはひどいです。私の場合は、吐き気止めなしには日常生活を送れませんでした。他にも薬によって色々な副作用があります。とにかく飲み始めて１ヶ月くらいは、どちゃくそきついくらいに思っていた方が楽に過ごせると思います。

ここまでの、離脱症状や副作用の話はよく聞く内容で、知ってるよって方も多いかもしれません。ここから先は、それ以外のデメリットについて書いていきたいと思います。

まず、献血ができません。色んなところで募集している献血、私も３回くらいはやったことがあります。飲み物が飲み放題だったり、何か粗品が貰えたりする上に誰かを助けることが出来る献血ってとても最高ですよね。そんな献血を受けられなくなります。

血液内に抗うつ剤の成分が入っていると輸血に使えなくなっちゃうんですよね、だから献血大好き！って言う人は献血が受けられなくなるという覚悟が必要だと思います。

ちなみに、薬によってその可否は変わるので、詳細は献血の担当の方や薬剤師の方に聞くといいと思います。

次に、脱毛ができません。私ずっと脱毛したいと思ってて、そのためのお金も貯めていたのですが(そのお金は実際はエアガンに消えましたが)、休職して時間ができたから脱毛サロンにでも通おうと思って予約をしようとしました。

予約確認の電話で「抗うつ剤を飲まれている方はできないんですよね、誠に申し訳ありませんが今回は…」とのこと。まさか脱毛できないなんて予想してないですよね。

どうやら皮膚が弱くなるみたいです。抗うつ剤恐ろしや…こういった市販のキットを買うにしても、抗うつ剤を飲んでいる方は、皮膚がやられるリスクがあることはかんがえたほうがいいとおもいます。

でも脱毛サロンに通うよりずっと安いので、これを使うのもありかなって少し思いますね。

皮膚が弱くなる関連でもうひとつできなくなることがあります。エステにいけません。エステってよく、初回は安いみたいなサービスがあるじゃないですか。

脱毛に行けないならエステでばりばり良い体を手に入れてやる！と思って、こちらも予約しようとしたらやっぱり予約確認の電話で断られてしまいました。残念です…

最後に、大きなデメリットがあります。子供を作れません。作れないというか、作らない方がいいです。欲しくなったら先生と相談して薬を調整したりする必要があります。

なんでも、五体満足で産まれてくる可能性が低くなってしまうとか。避妊は絶対にしましょう。

そんなデメリットに見舞われまくっている私を応援したいと思ったら、欲しいものリストからプレゼントをお願いします！(宣伝)

そういえば、めちゃくちゃ今更ながらはてなブログのプロフィールを設定したので、暇だったら見てください。これってアプリじゃできなくてデスクトップPC画面じゃないとできないんですね。

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このあたりで今回は終わります。ご購読ありがとうございました！また明日！

(なんかリンクの貼り方ミスったので楽天のアピールがすごいです)