そうきょく☆のだみブログ

社畜のすさんだ日常ブログ

ポジティブになるのは無理なので開き直ることにしたら世界が広がった

こんにちは、のだみさんです。いきなりですが、私はネガティブです。認知の歪みを拗らせ、拗らせまくって、拗らせた結果として、超絶ネガティブ人間へと成長してきました。

認知の歪みについては気をつけるべき!うつになりやすい思考回路 - しゃちブログ認知行動療法でうつを回避せよ! - しゃちブログで書いているのでそちらを参照して欲しいのですが、とにかく私はネガティブな人間なのです。

 

そんな私が双極性障害を患わってしまったら、それはもうネガティブまっしぐらになるわけです。こんな私、もう…と何度も思いました。実際に、たまにベランダから飛び降りようとしてみたりすることで、心の安静を保っている部分は大きいです。そりゃあもう、こんな私は誰からも必要とされないですからね。

そうしてネガティブに病気のことを考えていると、本当にどんどんマイナスに考えていってしまいます。こんな私は死んだ方がマシだなんて考えるのは日常茶飯事です。どんなミスだって死に値するものだと考えてしまいます。

 

それでもなんとかこうして生きているのは、開き直ることができているからです。何が起きても、双極性障害だから仕方ないよね、と考えられているからです。

私は決して、双極性障害をポジティブに考えることはできていませんし、できません。しかし、生きていくためにはネガティブな感情を持っているだけではいけないと考えました。それこそ本当に自殺とかしちゃいそうですしね。

 

開き直りって、本当に最強なんですよ。たとえ朝が起きれなくても、夜が眠れなくても、お菓子を食べすぎちゃっても、貧血で倒れても、全部!双極性障害のせいにしちゃうことだってできちゃいます。

しぬほど頑張ったことが報われなくてつらくても、全部双極性障害のせいだから仕方が無いんだって、理由付けをすることだってできます。


精神科医が考えた忙しすぎる人のための「開き直り」の片づけ術 (美人時間シリーズ)

 

実際、私はつらいのです。めちゃくちゃ頑張った社会人1年目に対する評価は、休職したせいで全部台無しになりました。納得がいかないことが多すぎるのです。休職したことでできなくなったことも山のようにあります。休職したせいで働けなくて稼げなくて、貯まるはずだった貯金も減る一方になってしまいました。

でも、そんな辛い現実も全部、双極性障害だから仕方ないんです。私は障害者だから。普通の人と同じ生活をすることはできないんです。

 

だから私は、ポジティブに考えることの出来ない私は、双極性障害を開き直りに使っています。開き直りって最強なので、死にたいと思っている人はぜひ、開き直って人生生き直してみるの試して見てください。

 

今回はこの辺りで終わりたいと思います。

もうすぐ誕生日の私に誕生日プレゼントを送りたい!!という方はぜひ、欲しいものリストからプレゼントをお願いします!(宣伝)

ちなみにAmazon楽天、私のリンクを経由さえしてもらえれば、何を買ってもらってもちょこっとだけ私の収入になります!(宣伝2)

それではまた明日!